3年に及んだ厄年も終わり、
「きっとこれからは運気が良くなるはず!」
そう思っていたけど、全然良くならない…。
後厄も終わったのに、なぜか災難が続いている人がたくさんいるんです。
もしかして、神様への感謝を忘れていませんか?
実は、後厄が終わった後にやるべき事があるんです!
そこで今回は、
- 後厄が終わったのに災難が続く理由
- 厄年の後には神恩感謝の祈祷を受けるべき!
という内容について解説していきます。
どうぞ最後までご覧ください。
目次
後厄が終わったのに続く災難…一体なぜ?
前厄・本厄・後厄の3年間が終わり、やっとホッと一息…。
のはずが、災難が止まらず、続いてしまってる人もいるんです。
後厄が終わったのに災難が続いている人
やってしまった😵
何回も繰り返してるしこの仕事してたら仕方ないか💧
とりあえず2週間安静にしてます🛏️
去年で後厄終わったのになー😰 pic.twitter.com/Kjfnolufad— 将(masa) (@ktmlife1120) October 16, 2019
なんか去年だっけ、本厄が特に何もなかった分なのか後厄にえげつないもの出してくるなと思ったけど、後厄終わったのに相変わらずいいこと全然ないな。
神さまは早くわたしにいいことを支給すべし。— ちびくろ (@chicchy03) August 23, 2020
やっと去年で後厄終わったのに、今年は厄年以上にひどい
あれか、取りこぼしがいまきてる?
— K46 (@aobeee1) August 23, 2021
後厄終わったのに
本厄並の災難やんけ。
最悪
年始からコロナなるし
— アンナカ Δ🇺🇸#11 (@UnderPull_kyoto) February 2, 2023
後厄すら終わったのに今年が真の厄年過ぎる
酒飲まんとやってられん— うえぽん (@syber_pondual) November 6, 2023
みなさん、具体的な内容は伏せていますが、後厄が終わったのにも関わらず、運気は上がっていないようです。
ちなみに、私の旦那もやっと後厄が終わりましたが、まだ小さいトラブルに遭っています…。
後厄が終わったのにトラブルが続く理由
後厄終わったのに続く災難。
一体なぜなのか、気になりますよね。
それには、4つの理由が考えられます。
厄払いや厄除けの効果が切れた
厄年に合わせて、その年を無事に過ごせるよう、厄払いや厄除けをした人も多いはずです。
しかし、厄年が明けたことで、効果が切れたため、災難が続くと考えられます。
何かが憑いている
何かが憑いている場合も、災難が続くでしょう。
この場合、憑いているものを何とかしない限り、厄年に関係なく降りかかってしまいます。
自宅でも、動画を見ながら、お祓いや浄化もできるので、気になる方はこちらの動画もおすすめです!
負のオーラが災難を引き寄せている
厄年で起こった様々なアクシデントから、気持ちが負の方へ傾き、それを引きずったままではないでしょうか?
負のオーラは不思議と、負を引き寄せてしまいます。
逆を言えば、いつも笑顔で前向きな人には、自然と同じような人が集まってきます。
負のオーラに包まれている場合、災難を引き寄せてしまうと考えられるでしょう。
気が緩んだ
後厄も終わった事で気が緩んでしまった結果、災難に見舞われてしまった可能性があります。
おそらく、一番考えられる理由ではないでしょうか。
後厄も済んだからと言って、絶対に怪我や病気にならないというわけではありません。
普段から、健康を意識したり、事故に遭わないように気をつけて生活しなければなりませんね。
厄年の後には神恩感謝の祈祷を受けるべき!
厄年の3年間のうちに全く災難に遭わなかった人もいれば、厄払いしていても災難に遭う人もいるでしょう。
それでも、何とか無事に生きていますよね。
まずは、厄年を終えられたことに対し、神様へ感謝を伝える事が大切です。
それを、【神恩感謝】と言います。
簡単に言えば、お礼参りと同じと考えて良いでしょう。
神恩感謝とは?
神恩感謝とは、神様や自然の恵みに感謝する気持ちを表す言葉です。
- 毎日食べるご飯
- おいしい空気
- 綺麗な水
- 周りの人との出会い
これら全ては、神様や自然の恵みによって生まれたものです。
神恩感謝とは、これらの恵みに感謝し、当たり前のように恩恵を受けている事に気づき、大切にしようという気持ちを表します。
神恩感謝の方法
①神社にお参りをする
神様に感謝の気持ちを伝え、今後の健康や幸せを祈ります。
決して全国的に名高い神社に行かなければならない訳ではなく、自分の住む地域の神社へ参拝することが良いとされています。
土地神様との繋がりが強くなり、運気も良くなるでしょう。
②日々の生活の中で感謝の気持ちを持つ
当たり前の様に恩恵を受けているものに意識を向け、感謝の気持ちを持ちましょう。
日々、命に感謝し、感謝の言葉を口に出したり、紙に書き出すのもおすすめです。
自然の美しさや周りの人の優しさなど、日常生活の中で感謝の気持ちを感じられる瞬間を意識するだけで、前向きに過ごす事ができます。
③周りの人に優しく接する
神様からの恵みを分かち合い、周りの人に感謝の気持ちを伝えましょう。
家族や友人との時間を大切にし、ボランティア活動に参加するなど、困っている人を助けてあげる意識で過ごす事が大切です。
このように、神恩感謝は、特別な事ではなく、毎日でも出来ること。
感謝の気持ちを持つことは、心の成長にも繋がると言われています。
そして、厄年を無事に過ごせたことに対する感謝の気持ちを伝えるには、神恩感謝の祈祷を受けるのが最適でしょう。
神恩感謝の祈祷
祈祷は、願いや感謝の気持ちを直接届けてくれるもので、効果が高いとされています。
神社で行われる神恩感謝の祈祷は、
- 神様へ感謝の気持ちを伝える
- 今後のご加護を祈願する
という特別な儀式です。
祈祷の流れ
受付: 祈祷を受けたい旨を伝え、必要事項を記入します。
待合室: 祈祷開始まで待機します。
拝殿: 神職の方の案内で拝殿へ移動し、神前に座ります。
祝詞奏上: 神職の方が祝詞を奏上し、神様への感謝の気持ちを伝えます。
玉串奉奠: 神前に玉串を捧げ、神様への感謝の気持ちを奉ります。
祈願: 神職の方が、参拝者の願い事を祈願します。
撤饌(てっせん): 神前に供えた供物を下げます。
御神札・御守授与: 神職から御神札や御守を授与されます。
終了: 拝殿から退出します。
神恩感謝の祈禱を受けることで、良い運気が循環し始めるでしょう。
そのため、後厄が終わった後も、災難に悩まされる事は少なくなるはずです。
後厄が終わったのに災難が続く?まとめ
後厄が終わったのに、災難が続くのはしんどいですよね。
理由はさまざまですが、気の緩みや、負のオーラによって引き寄せられる事がほとんどでしょう。
後厄の後や、終わったのに災難が続く場合には、神社で神恩感謝の祈祷を受けることをおすすめします。
神恩感謝は、神様や自然の恵みに感謝し、日々の生活を大切に過ごすための大切な心構えです。
もし、気になる人はお近くの神社へ問い合わせてみてくださいね。
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