「えっ、なんで!?お賽銭はじかれちゃって入らなかったんだけど…」
そんなちょっとした出来事がジワジワ気になってしまうこと、ありますよね。
普通に参拝しようと思っただけなのに、なぜか手から離れたお賽銭がポーンと外れてしまった。
なんだか、神様に「今日は帰って」って言われた気がして、モヤモヤ…。
実はこれ、スピリチュアル的には“意味があるサイン”だと言われているんです。
もちろん、ただの偶然ってこともあるだけど(^_^;)
でも「たまたま」が何度も重なったり、他にも不思議なことが起きていたら…ちょっと気になっちゃいますよね?
この記事では、「お賽銭がはじかれて入らなかった」その理由だけじゃなく、
スピリチュアル的な意味、どう受け止めたらいいか、そして今後どうすればいいのかまで、わかりやすく紹介していきます!
目次
お賽銭が入らない…それには理由がある?
お賽銭が入らない
お前の願いは聞けないってことか pic.twitter.com/VlGqkQZywG— ダイスケ (@fooddog12) December 27, 2020
「なんで今の入らないの!?うそでしょ…」
お賽銭、ちゃんと投げたはずなのに、なぜかポーンと横にそれていく。
まるで賽銭箱が「受け取らぬ!」って言ってるみたいで、実はけっこう気にしてる人多いんですよ。
スピリチュアル的には“サイン”の可能性も
そういうのって「ただの手元のミスでしょ!」って思うのが普通です。
けれど、スピリチュアルな世界では「神様が今日は受け取るつもりはない」って意味として言われてるんです。
つまり、「今日は参拝控えた方がいい日」の可能性があります。
もちろん、深刻に考えすぎなくても大丈夫ですよ!
ただ「今日はタイミングじゃなかったんだな~」くらいに思って、気持ち切り替えるのが一番スマートかもしれません。
大事なのは、無理してお願いごとを通そうとしないこと。
スピリチュアル的に“ご縁”ってすごく繊細だから、自分の気持ちと向き合うきっかけにしてみてくださいね。
神社で歓迎されていない時のスピリチュアルサインとは
さてさて、お賽銭が入らないってだけでもちょっと気になるけれど、
実はそれ以外にも「神社に今日は来ない方がいいよ〜」っていうサインって、いろいろあるんです。
たとえば――、
こんな出来事って、一見「運が悪かっただけ」っぽく見えるんですが、
「今は神様と波長が合ってないかもよ」っていうサインと捉えられます。
スルーせずに受け取ってみると気づきがある
ちょっと怖い言い方すると、ある意味、“やんわり拒否”されてる状態。
それって不安だし心配ですよね……。
けれど、神様って厳しいというよりは、優しいけど空気読んでくれる存在。
なので「今日は無理しないでね〜」っていうメッセージかもしれません。
大事なのは、そんなサインに気づいたら無理して参拝を続けないこと。
いったん気持ちを落ち着けて、日を改めて出直すのも全然OKです!
むしろその方が、気持ちもクリアになって、神様ともちゃんと向き合えるんじゃないでしょうか。
お賽銭の投げ方にも意味がある?スピリチュアル的に見る作法

お賽銭って、ただポイッて投げればいいわけじゃありません。
…って言うとちょっと堅苦しく聞こえるけれど、スピリチュアル的には「どう投げるか」って実はとっても大事だったりするんです。
「お願いごと」より「感謝の気持ち」を届けよう
まず大前提として、お賽銭は「お願いごとの代わり」じゃなくて、「感謝の気持ちを届ける手段」です。
なので、雑に投げたり、イライラしてる気持ちのまま賽銭箱に向かうのはNG!
とはいえ、「投げ方」って言ってもルールがあるわけじゃなくて、あくまで心の持ちようがポイント。
例えば――、
という感じ。
こうやって丁寧に向き合うと、不思議と心も整うんですよね。
逆に、スマホ見ながら(さすがにしないですよね…)とか、別なこと考えながら片手間でポイって投げると、自分でも「あれ、ちゃんとお願いできた?」ってモヤっとしたりするのでおすすめできません。
正しい投げ方より“心のあり方”が大切
スピリチュアル的にも、「行動=波動」って考え方があるから、投げ方ひとつで波長が変わってくる、って人も多いんです。
それに「音が鳴ると神様が願いに気づいてくれる」って説もあるけれど、それも無理に派手にやるんじゃなくて、自分が心を込めてるかが大事!
つまり、いい“ご縁”を感じたいなら、まずは自分の心を整えるところから。
お賽銭も、その“はじめの一歩”として大切にしてみてくださいね。
お賽銭を拒否されたと感じたら?その後どうすればいい?

お賽銭が入らなかったとき、「え、これって拒否…?」って気になる気持ち、非常にわかります!
でも、まず最初に伝えたいのは、「神様に嫌われたわけじゃないから、安心して大丈夫!」ってことです。
「また来てね」サインと捉えるのが◎
神社のスピリチュアル的な考え方では、拒否というより「お知らせ」「今はやめとこうか」のサインととらえる方が自然。
無理に「絶対お願い聞いてもらうぞ!」っていうエネルギーで向かうと、逆に神様も「ん?ちょっと落ち着いてからおいで?」っていう感じになっちゃうんですよね。
あと、けっこう多いのが「自分の気持ちがモヤモヤしてた日」に限ってこういうことが起きるパターン。
例えば、喧嘩した直後とか、焦ってるとき、不安で頭がいっぱいなとき…。
こういうときって、自分のエネルギーも乱れてるんです。
じゃあそんなとき、どう動いたらいいのか――?
焦らず自分を整えるタイミングにしよう
具体的に紹介すると、
- その場で深呼吸して、「今はちょっと違ったかもな」って受け入れる
- お賽銭はもう一回投げ直さず、そのままにする(無理に続けない)
- 境内の自然に触れてみる。木に触れたり、静かに鳥の声を聞いたり
- お参りを中断して帰るのも全然OK。次のタイミングを大切に
そして、次に参拝する日は、自分の心もスッキリしてる時を選ぶのがベストです!
たとえば、朝の時間帯や、天気のいい日にちょっと早起きして出かけてみると、気持ちも晴れて、良いエネルギーで神様と向き合えたりします。
人生の転換期である可能性も
実をいうと、「拒否されたっぽい」体験があった人の中には、そのあと人生の転機が来たって人もけっこういるんです!
つまり、あの日の“お賽銭が入らなかったこと”が、自分と向き合うきっかけになって、いい方向に変わった、ってケースもあります。
だから、もしそういう体験をしたとしても、それは「ダメなこと」じゃなくて「気づきのチャンス」。
落ち込まず、ちょっと前向きに受け取ってみて。
ちなみに、最近は参拝に行く前にパワーストーンを身につけて“波動を整える”って人も増えているんですよ。
特に「今日はちょっと気持ちがモヤモヤしてるな…」ってときは、石の力を借りて自分の状態を整えるとgood!
でも、もしかしたら”THE パワーストーン”って感じのブレスレットを想像する人もいるかもしれないけど、最近はデザインもシンプルで普段しやすいものが多いんです。
あんまり周りにスピ系って思われたくない人でも、自然に取り入れられるから、さりげなく波動を整えられます。
たとえば、Hariqua-ハリックァ-では、希少石を使った洗練されたデザインのアクセサリーが特徴で、浄化アイテムも取り扱ってるし、
もう少しお手頃価格で、なおかつオシャレで可愛い普段使いができるパワーストーンアクセサリーなら、Pascle -パスクル-がおすすめ!
せっかく訪れたかもしれない”人生の転換期”。
このチャンスを活かすには、波動を整えることがとっても大切なんですよ。
ぜひパワーストーンアクセサリーを身につけて、これから先の未来の方向を良いものへ向けてみませんか?
ちなみにこちらの記事で、パワーストーンの意味とか効果とか選び方とか、色々詳しくまとめてあるので、よかったら参考にしてみてくださいね(^_^)/
▶【パワーストーンは本当に効果ある?意味や選び方まで完全ガイド】
正しい参拝がもたらすスピリチュアルな恩恵

「お賽銭が入らなかった日もあったけど、ちゃんと向き合って参拝したら、なんだか心がスッキリした」
そんな経験、意外と多いんです。
スピリチュアルの世界では、神社に行くことで“自分の波動”が整っていくって考え方があります。
正しい参拝の仕方って言っても、別に難しいことを覚える必要はなし!
いちばん大事なのは「気持ち」です。
ちょっとしたコツを意識するだけで、神社との相性がグッと良くなるって言われてるので、ひとつずつ紹介していきますね!
気持ちを整えると、ご縁が自然につながる
参拝の基本の流れ
- 鳥居をくぐる前に、軽く一礼(「おじゃまします」の感覚で)
- 手水舎で手と口を清める(手順を完璧にするより、丁寧な気持ちが大事)
- 賽銭をそっと入れる(ポーン!じゃなくて、ふんわり)
- 二礼二拍手一礼
- 願いごとじゃなくて「いつもありがとう」って伝えてみる
実は、「お願いする」よりも「感謝を伝える」方がご縁って深まりやすいんです!
「叶えてください!」っていうより、「いつも見守ってくれてありがとうございます!」の方が、神様的にも「この子ええやん…」ってなるイメージ(笑)
日常にちょっとした“いい流れ”が生まれる
参拝のあとって、心がスッキリしたり、不思議と前向きになれたりしませんか?
あれがまさに“スピリチュアルな恩恵”のひとつ。
気持ちが整うと、自然と日常もうまく回り出したりするんですよね。
しかも不思議なもんで、ちゃんと感謝を届けるように参拝していると、人間関係が良くなったり、タイミングよく物事が進んだりっていう“流れが変わる”体験も増えてきます。
だからこそ、お賽銭が入らなかったとか、ちょっとしたズレを感じたときこそ、立ち止まって「私、今どんな気持ちで来たんだっけ?」って振り返ってみる。
それがご縁を深める大事な一歩になりますよ(*^^*)
賽銭が入らなかったときのNG対応とは?

さて、お賽銭が入らなかったとき、「えっ、ウソでしょ…」ってなるのは誰でもありますよね。
けれど、その後のリアクションは少し気をつけてほしいんです。
実は、スピリチュアル的に「やっちゃいけないNG行動」ってのがいくつかあります。
一緒に見ていきましょう!
イラつく・やけくそ・怖がりすぎはNG!
【NG①】「マジでムカつく…」って内心イライラ
とある30代女性の話。
「正月早々、彼氏と喧嘩した後に神社行ったら、お賽銭が3回連続で入らなくて“もうやってらんない!”ってなったんです(笑)」
でもこの「イラつきモード」って、神社の波長ととってもミスマッチ。
神社って“静けさ”や“心の整理”の場であって、怒りをぶつける場ではありません。
そういうときは、深呼吸して、「あ、今の自分ちょっとトゲトゲしてるかも」と気づくだけでも、波動は整います。
【NG②】「ぜっっったい入れてやる!」と何回もチャレンジ
これ、意外とやってる人多いんです。
「いや、ただのミスでしょ?今度はちゃんと…」ってね。
でもこれ、ちょっと怖い話なんですが――。
“無理やり通そうとする願い”って、叶ってもズレが起きやすいって言われてるんですよ…。
「流れが悪いときは、あえて止まって流れを変える」
そんな考え方があるから、しつこく行くより“引き際の美学”を大切にしてくださいね!
【NG③】「やばい…なんか不吉…」って一人で勝手に震える
「嫌われた」「バチ当たる」とか、想像が暴走しちゃう人、多いです。
でも、神様ってそんなに気難しい存在じゃないんですよ!
むしろ「来てくれてありがとう、でも今日は休もっか」くらいの、優しいサインだったりします。
「今日は無理しないでね」って、めちゃくちゃ優しく“今のあなたを守ってくれてる”って考えた方がしっくりきませんか?
怖がらなくて大丈夫。
「タイミングじゃなかっただけ」って切り替えるのが正解です!
【NG④】無理して願いごとを続けて言っちゃう
気まずくても「とりあえずお願いだけしとくか…」ってやっちゃうパターン。
これって“心がこもってないお願い”になっちゃう。
なので、そういう願いは届きにくいんですよ(;・∀・)
「今日はお願いはなし!ご挨拶だけで帰ります!」っていうくらいの余白がある人の方が、巡り巡って“いい流れ”を引き寄せるっていう説もあるくらいです。
“引く勇気”が神様との距離を縮める
もしお賽銭がはじかれて入らなかったら、むしろ、「あ〜今日はタイミングがズレてたか〜」くらいに受け止めて、一旦引いて、また日を改めて参拝する。
そのくらいの“余裕”がある人の方が、神様ともいい感じにご縁がつながっていくんですよ。
だって、怖がるより“うまく付き合っていく”方が断然いいと思いません?
だからこそ、NG対応にハマりそうになったときは、「ま、そういう日もあるさ〜」くらいでいきましょ!
まとめ:お賽銭が入らなかったときは、むしろチャンスかも?

お賽銭が入らなかったり、神社でなんとなく“歓迎されてないかも?”って感じたとき、つい不安になっちゃうかもしれない。
でも、そんなときこそ、実は「ちょっと立ち止まって、自分の今の状態を見つめ直すチャンス」だったりするんです。
神様は決して“怒る存在”じゃなくて、
「無理しなくていいよ〜」「今日はゆっくり休もうか」
って、やさしく教えてくれてるだけ。
だから、怖がらなくて大丈夫です!
自分の気持ちやタイミング、波動が整ったときに、また改めて参拝してみてくださいね。
きっと、お賽銭もすんなり入って、心までスーッと通じるような感覚があるはずだから。
とはいえ、「自分の波長ってどうやって整えたらいいの?」って迷っちゃう人もいますよね。
波動を整えるなら、パワーストーンをお守り代わりに持ってみるのも方法のひとつ。
今の自分の気持ちに合う石を見つけて、より良い未来へ向かってくださいね!
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スピリチュアルは、怖がるものじゃなくて“うまく付き合っていくヒント”。
今日のこの記事が、あなたと神様のご縁を深める、ちょっとしたヒントになっていたら嬉しいです!
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