「願い事をした神社やお寺に、お礼参りって必要なの?」
「行かなかったら何か悪いことが起こるの?」
こうした疑問を持つ人は意外と多いですよね。
願いが叶ったことに感謝する気持ちはあるけれど、忙しくて行けない、遠方だから難しい…そんな事情もあるでしょう。
一方で、「お礼参りをしなかったら罰が当たる」「神様に見放される」なんて話を聞くと、不安になる人もいるかもしれません。
果たして、それは本当なのでしょうか?
この記事では、お礼参りの本当の意味や行かない場合の影響、代わりにできることなどを詳しく解説していきます。
お礼参りをすべきか迷っているあなたにとって、最適な答えが見つかるはずです!
目次
お礼参りに行かないとどうなる?

「お礼参りに行かないと罰が当たるのでは?」と不安に思う人もいるかもしれません。
しかし、神社やお寺には「必ず来なければならない」というルールはありません。
とはいえ、長年の信仰や風習の中で、お礼参りの大切さが語られてきたのには理由があります。
まずは、お礼参りをしなかった場合の影響について考えていきましょう。
実際に、お礼参りをしなかったことで後悔した人の体験談を紹介します。
ご加護を受けられなくなる?
体験談:就職祈願のお礼を忘れてトラブル続きに
ある20代の女性は、大学4年生のときに地元の神社で就職祈願をしました。
その後、第一志望の企業に見事内定。「やったー!」と喜び、友人や家族とお祝いしましたが、お礼参りには行きませんでした。
しかし、入社後、職場での人間関係に悩まされるように。
先輩からの指導が厳しく、仕事もうまくいかない。
「こんなはずじゃなかったのに…」と落ち込む日々が続きました。
ある日、ふと「そういえば、お礼参りに行ってない」と思い出し、急いで神社を訪れました。
「内定をいただいたこと、ありがとうございます」と手を合わせたところ、それから少しずつ職場の雰囲気が改善。
気づけば、苦手だった先輩とも打ち解け、仕事もうまく回るようになったそうです。
「偶然かもしれませんが、お礼参りをしてから気持ちがスッキリして、前向きになれました」と彼女は語ります。
体験談:子宝祈願後、お礼をせずに流産…その後改めて参拝
30代の夫婦は、なかなか子どもを授かれず、京都の有名な子宝神社に参拝しました。
数か月後、待望の妊娠が発覚!二人は喜びましたが、妊娠の報告を神社にすることはなく、日々の生活に追われていました。
ところが、妊娠6カ月目に流産してしまったのです。
「お礼参りをしていなかったからかもしれない…」と奥さんは涙しました。
その後、夫婦は改めて神社を訪れ、「授けていただいた命に感謝し、また新しいご縁をいただけますように」と手を合わせました。
すると、数か月後に再び妊娠が判明。
無事に元気な赤ちゃんを出産することができました。
「もちろん医学的な要因もあると思いますが、お礼参りの大切さを身をもって感じました」と彼女は話しています。
罰が当たるという噂の真相
体験談:交通安全祈願後、お礼参りせずに事故に遭う
40代の男性は、新車を購入した際に交通安全祈願をしました。
その後1年間、大きなトラブルもなく快適に運転。
しかし、お礼参りには行かず、「まあ、大丈夫だろう」と思っていました。
ところが、2年目に入ったある日、駐車場でバック中に壁にぶつかり、バンパーを破損。
さらに、その数週間後、高速道路でタイヤがパンクし、ヒヤリとする場面も。
「そういえば、お礼参りしてないな…」と思い、慌てて神社へ参拝。無事に過ごせた1年間への感謝を伝え、交通安全を祈願しました。
その後、不思議と車のトラブルは一切なくなったそうです。
「神様が見ていたのかもしれませんね」と彼は笑いますが、お礼参りの重要性を再認識した出来事でした。
お礼参りをしなかったからといって、必ずしも悪いことが起こるわけではありません。
しかし、「願いを叶えてもらったのに何もしない」という気持ちが、無意識のうちに不安や後悔を生み出し、それが現実に影響することもあるのかもしれません。
お礼参りをしなくてもできる感謝の伝え方

お礼参りの重要性は理解しているけれど、「遠方で行けない」「時間が取れない」など、どうしても直接参拝が難しいケースもありますよね。
でも大丈夫です!神様や仏様への感謝は、必ずしも直接お礼参りをしなければ伝わらないわけではありません。
ここでは、直接参拝ができない場合に、代わりにできる感謝の伝え方を紹介します。
直接参拝が難しい場合の対処法
代替となる方法(手紙・お守り返納など)
「どうしても行けないけれど、感謝の気持ちは伝えたい!」そんな場合におすすめなのが、次のような方法です。
- 手紙を書く
- 直接神社やお寺に行けない場合、感謝の気持ちを綴った手紙を送るのも一つの方法です。
- 神社によっては手紙を受け付けている場合もあるので、公式サイトなどで確認するとよいでしょう。
- お守りや御札を郵送で返納する
- 祈願の際に授かったお守りや御札は、お礼参りの際に神社やお寺にお返しするのが一般的です。
- しかし、行けない場合は郵送で返納することも可能な神社・お寺が多いです。
- 送る際には「感謝の気持ちを書いたメモ」を同封するとより丁寧です。
- 家の神棚や仏壇で手を合わせる
- 日本には「どこにいても神様・仏様に祈れば通じる」という考え方があります。
- 家の神棚や仏壇、または静かな場所で心を込めて「ありがとうございました」と伝えるのも良い方法です。
感謝の気持ちを伝えるためのポイント
祈願後にすべきこととは?
願いが叶った直後にできることとして、次のような行動があります。
- 神社やお寺に感謝を伝える意識を持つ
- 「次に参拝できるときに必ずお礼を言おう」と意識しておくだけでも違います。
- 参拝できる機会があれば、そのときにお礼を伝えれば問題ありません。
- 日常生活の中で「ご縁」に感謝する
- 「願いが叶ったのは、神様や仏様のおかげ」という気持ちを忘れないことが大切です。
- 普段の生活の中で「ありがとうございます」と感謝の言葉を口にするだけでも、気持ちが伝わります。
次の願いを叶えるために意識すべきこと
お礼参りや感謝の気持ちを忘れずにいると、次の願いを叶えるチャンスにもつながるとされています。
- 「感謝の気持ちを持つ人」には、神様がまた力を貸してくれる
- これは多くの神職や僧侶の方々が語ることですが、「感謝を忘れない人は、また良いご縁をいただきやすい」と言われています。
- 逆に、願いを叶えてもらったのにお礼も言わず、都合のいいときだけ祈願するのは「神様との関係を大切にしていない」とも考えられます。
- 感謝の行動を習慣化する
- たとえば、普段から「お世話になった人に感謝を伝える」「何かをしてもらったらお礼を言う」など、感謝の気持ちを習慣化すると、自然と運気も上がると言われています。
まとめ:お礼参りに行かなくても感謝の気持ちは忘れずに

お礼参りは「直接行くのがベスト」です。
しかし、どうしても難しい場合は、手紙を書いたり、郵送でお守りを返納したり、日常生活の中で感謝の気持ちを持つことでも代用できます。
大切なのは、「叶えてもらったことを当たり前と思わず、しっかり感謝すること」。
これを意識するだけで、次の良いご縁にもつながっていくでしょう。
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